痛くない、気持ちいいを第一に考えた、昔ながらのもみほぐし。
「リラックスしたい」「疲れをとりたい」「癒されたい」そんなあなたに特別な時間を提供いたします。
こころもからだも楽になってくださいね。

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  1. コラム
  2. 健康メモ
 

健康メモ

日々の生活の中でふと思ったことなどを

気ままに書き連ねていきます。

暇つぶしにでも読んでいただけると

幸いです m(_ _)m

新型コロナによる自粛ムードがなかなか収まりませんね。

家から出る機会が少なくなって気持ちにモヤモヤがたまってきてはいませんか?

 

そんなときは思い切って外に出て太陽の光を浴びましょう。

 

日光を浴びると体の中でビタミンDが作られます。

ビタミンDはカルシウムの吸収を助けてくれるため骨の健康を守ってくれます。

その他、心疾患やガンなど病気に対する免疫力アップも助けてくれます。

 

不安やストレスをため込むことは免疫力の低下につながるので、

心の健康にも体の健康にもよくありません。

 

気持ちをスッキリさせるという意味でも天気のいい日にはぜひ外に出て、

お日様の光にあたってくださいね。

 

もちろん手洗い、うがい、感染予防は忘れずに!


病気に負けない体作りの大事なことがあります。

それは身体を温めるということ。

体温が1℃あがると免疫力が5〜6倍に。

 

方法は様々ありますが、いちばんはやはりお風呂です。

湯船にしっかりつかって、体の芯まで温めましょう。

 

「体の芯まで温まる」の目安はコレ!

・額にしっとり汗をかく

・お風呂上りに裸でいても寒くない

 

また、体の芯まで温まることで良質な睡眠をとることもできます。

 

お疲れのときはお風呂でしっかり温まって免疫力をあげ、

良質な睡眠で疲れをとって、病気に負けない体を作りましょう。

 

追伸

 

逆に体温1℃下がると免疫力は30%ダウンすると言われております。

 くれぐれもお身体は冷やさないように


一口に免疫力を上げる、下げないといっても

普段どういったことに気をつければいいのでしょう。

 

取り組みやすい所でいえば食べ物。

3食きちんと食べることは基本ですが、「何を食べるか」も大事です。

 

免疫細胞の約70%は腸にあると言われていますので、

腸に優しいものを食べ、負担をかけるものは避けて下さい。

 

ヨーグルトや納豆などの発酵食品やオクラ、山芋などのネバネバ食品は

胃腸にやさしく、胃腸の働きを助けてくれます。

 

逆に脂っこいもの、アルコールは

胃腸に負担をかけてしまいますのでほどほどに。

 

人の体は食べたもので出来ていると表現されます。

健康な体を作るのに何を食べるかはとても重要な要素。

ぜひ1度見直してみてくださいね。

 

追伸

 

体に優しい食べ物でも食べ過ぎはNG。腹八分目で止めておいてください。